THREE UPについて THREE UPが選ばれる理由 私たちは、法律の専門家である前に、まず貴社の事業を成功へと導くための、誠実なパートナーでありたいと考えています。そのために、私たちは以下の3つのことをお約束します。 私たちは、法律の専門家である前に、まず貴社の事業を成功へと導くための、誠実なパートナーでありたいと考えています。そのために、私たちは以下の3つのことをお約束します。 【その悩み、ここで全て解決します】経営課題をまとめて解決する「司令塔」機能。 「この問題は税理士に、あの手続きは司法書士に…」経営者が自ら専門家を探し、その都度、一から事情を説明する。そんな時間と手間の負担から、貴社を解放します。 当事務所は、信頼できる税理士・公認会計士、司法書士、行政書士、社労士との強固な連携体制を築いています。貴社が抱える問題が法務に留まらないものであっても、まずは私たちにご相談ください。私たちが「司令塔」となり、問題の全体像を把握した上で、最適な専門家と連携。ワンストップで課題解決までの道筋をつけます。 もう、一人で悩む必要はありません。経営者は、安心して事業の成長に集中してください。 【机上の空論ではない、現場の解決力】同じ経営者としての「当事者意識」。 代表弁護士紹介のページでもお話しした通り、私はエリート街道を歩んできたわけではなく、数多くの失敗や回り道を経験してきました。だからこそ、法律論という「正論」だけでは、会社も従業員も救えないという、ビジネスの現場のリアルを知っています。 私たちは、貴社の状況を評論家のように分析するのではなく、「もし自分がこの会社の社長だったらどうするか」という、100%の当事者意識を持って問題解決にあたります。貴社のキャッシュフローや従業員の生活まで想像力を働かせ、泥臭くても、今、本当に貴社のためになる実践的な解決策を、共に考え抜きます。 【しがらみのない、純粋な味方】100%クライアントファーストを貫ける客観性。 私たちは、沖縄の特定の企業や団体との間に、特別な利害関係を持ちません。これは、私たちがいつでも、どんな相手に対しても、100%貴社の「味方」として行動できるという、何よりの証です。 「この先生は、本当はあそこの会社とも繋がりがあるんじゃないか…?」 そんな一抹の不安さえ、貴社に抱かせることはありません。しがらみがないからこそ貫ける、純粋な客観性と誠実さ。それこそが、貴社との信頼関係の土台であると、私たちは考えています。 法務は、事業成長のブレーキではなくアクセルです。あなたのパートナーとして、私たちが支えます。 ご挨拶 かつての私は、華やかな企業法務の世界に強い憧れを抱いていました。 しかし、そんな私の前に立ちはだかったのは「学歴」と「職歴」という分厚い壁です。 名だたる法律事務所の門は開かず、理想と現実のギャップに打ちのめされる日々が続きました。 そんな中、予期せぬ辞令をきっかけに、縁もゆかりもなかった沖縄の地へ。 正直に言えば、当初の私はこの土地の文化や、ビジネスの複雑さを理解できていませんでした。これまでの常識が全く通用しない現実に戸惑い、自分の無力さを痛感し、心身ともに追い詰められた時期もありました。弁護士という肩書きが、ここでは何の意味もなさないように感じられたのです。 しかし、すべてを失ったように感じたその場所で、私は弁護士として本当にやるべきことを見つけました。 コンサルティングファームや法律事務所で働く中で、ぼんやりと気づいていたこと。それは、多くの企業が本当に求めているのは、小難しい法律論ではなく「目の前の問題を解決し、会社を成長させるための実践的な知恵」だということでした。 そして、沖縄で多くの経営者と接するうちに、その思いは確信に変わりました。 この土地で日々奮闘している経営者の皆様は、大企業向けのスマートなサービスではない。もっと身近で、泥臭く、一緒になって戦ってくれるパートナーを求めているのではないか、と。 そう気づいた時、私の長年の迷いは、ようやく消えました。 私は、エリートではありません。回り道ばかりの不器用な人間かもしれません。 しかし、理想通りにいかない悔しさも、新しい環境に馴染めない孤独も、身をもって知っています。だからこそ、経営者の皆様が抱える痛みに、誰よりも深く寄り添うことができると信じています。 机上の空論は、もうやめにしましょう。 会社に残る「キャッシュ」を1円でも増やすための、現実的な解決策を一緒に考え抜きます。あなたの会社のリアルな問題解決を、同じ経営者でもある弁護士、福本龍之介にお任せください。 弁護士プロフィール 弁護士 福本 龍之介 所属:沖縄弁護士会(登録番号:59249) 経歴: 近畿大学法学部 卒業 関西学院大学法科大学院修了 司法修習終了後、PwCコンサルティング合同会社にてコンサルタントとして勤務 ベリーベスト法律事務所に入所後、企業法務専門の法律事務所を設立。 芸能プロダクションであるオリジンlil(旧オリジンコーポレーション)取締役にも就任。 所属: 那覇西ロータリー広報・公共イメージ向上委員会委員長 守成クラブ沖縄会場世話人 一般社団法人沖縄イノベーションベース(OIB)理事 暴力団追放沖縄県民会議相談委員 沖縄弁護士会民事介入暴力対策特別委員会委員 沖縄弁護士会司法修習委員会委員 沖縄弁護士会非弁護士取締委員会委員 公職・活動: リフォーム・既存住宅専門家相談委員 ちょっと個人的な 福本の、話 ここでは、弁護士としての私から少し離れて、一人の人間としての福本について、少しだけお話しさせてください。 1. 週3回のトレーニング:経営者に寄り添うための、体力と精神力。 「経営は体力勝負」とよく言われますが、それは経営者の隣を走る伴走者も同じだと考えています。どんなに困難な局面でも、冷静な頭と心で、粘り強く最善の一手を探し続ける。そのために不可欠な体力と精神力を養うため、週3回のトレーニングを続けています。自分を追い込む時間は、同時に、日々プレッシャーと戦う経営者の皆様の凄みを、改めて尊敬する時間にもなっています。 2. 新しい飲食店巡り:挑戦する人の「物語」に触れるために。 沖縄に新しい飲食店がオープンしたと聞けば、ジャンルを問わず、まずは足を運んでみます。もちろん美味しいものが好き、というのもありますが、一番の目的は、新しいビジネスに挑戦する経営者の皆様の、情熱やこだわり、そして覚悟を、お客様として肌で感じたいからです。メニューの一つひとつ、お店の隅々にまで込められた「物語」に触れるたび、「自分も、この人の力になりたい」と、想いを新たにしています。 3. 映画・ドラマ鑑賞:人の心を動かす「脚本」を学ぶために。 私にとって、優れた物語に触れることは、最高の娯楽であると同時に、人間という存在を学ぶための大切な時間です。なぜ人は対立するのか、何が人の心を動かすのか、そして、どうすれば物語は幸福な結末を迎えられるのか。紛争の裏側にある当事者の「本音」を読み解き、最善の解決策という「脚本」を描く上で、映画やドラマから得られるインプットは、決して欠かせないものになっています。 アクセス 事務所所在地 〒900-0033 沖縄県那覇市久米2-3-15 JR九州那覇ビル5階 営業時間:月~金 / 10時~18時 休 業 日:土・日・祝・慰霊の日 TEL:098-916-8390 FAX:098-916-8387 まずはお聞かせください